シロアリの建物への影響

シロアリはほとんどの場合が地中から建物に侵入して家の木材を食べていきます。 警戒心が強く光や風を嫌い木材の中を加害していくため、被害が進行するまでなかなか気づけませんが、長い間シロアリによる被害を放置しておくと美観だけでなく建物の耐久性にも影響がでることもあり、その修復にかかる費用も高額になります。

天井裏の梁まで被害が及ぶ場合もあります。

シロアリによる被害写真
壁の中に作った分巣

壁の中に作った分巣

空洞化した木材

空洞化した木材

中天井での被害

中天井での被害

床がぬけることも

床がぬけることも

改築時での被害発見

改築時での被害発見

畳の被害

畳の被害

シロアリの建物への侵入を放置してシロアリ被害が進行すると、根太や大引きなどの劣化により床がプカプカしたり落ちることもあります。また、シロアリによる木造住宅への被害は地震などによる自然災害時の家屋倒壊の原因にも影響を受けるという報告もあります。学術機関が行った平成7年阪神淡路大震災でのある調査によれば、兵庫県の東灘区では「シロアリ被害・腐朽なし」の建物は全壊25%、半壊6%に対して「シロアリ被害・腐朽有り」の建物は全壊が93%、半壊6%と圧倒的であったとの報告があります。阪神淡路大震災では、耐力壁の割合や壁配置の偏り、弱い接合部、重さ、老朽化や腐朽の要素が複合して弱い構造となり倒壊被害の原因となっていると言われていますが、調査データからシロアリや腐朽被害による木材の劣化が自然災害時の家屋倒壊被害に大きな影響があることが分かります。白蟻に入られる前の予防対策、入られてしまってからは早期の対策が大切です。

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