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営業日報 / コラム

2019.03.22

オスなしで繁殖出来るシロアリがいるって本当?

カテゴリ: コラム シロアリ営業日報

Tags: ナカジマシロアリ

シロアリに限らず、多くの生物の繁殖にはオスとメスが必要ですが、シロアリの中には、メスのみで繁殖出来る種類がいることをご存知でしょうか。ここでは、その世界で初めて発見されたシロアリの種類や生態などについてご紹介します。

メスのみの繁殖が確認されたシロアリの種類は?

今回、メスのみの繁殖が確認されたのはナカジマシロアリです。ナカジマシロアリは、日本の固有種で福岡や北九州、直方エリアを含む九州や四国の沿岸部に生息しています。森林シロアリで家屋被害は無いとされていますが、庭に樹木などがある場合にはそこに巣を作られてしまう場合もあるので、もし発見したら決して安心せず白アリ駆除業者に連絡するなどしましょう。

世界初!メスのみで繁殖するナカジマシロアリとは!

このナカジマシロアリが発見されたのは、九州・四国エリアです。シロアリの生態を研究しているグループが、日本全国のナカジマシロアリの生息地で採集調査を行い、得られた巣などから性別の構成比を調べた結果、九州と四国のものにはオスがいなかったのです。このことからシロアリにはメスのみで繁殖する種類がいることが判明し、男女共同社会であると思われていたシロアリ界の常識を覆す結果となったのです。

また、このメスのみで繁殖していた事実は、ナカジマシロアリが進化する過程で一度だけ起こった現象であることと、メスのみで繁殖していたシロアリには、オスがいなくなっても繁殖出来るような体に進化していたことなどが明らかになりました。この結果から、繁殖においてオスの存在は絶対ではないという事が示されました。これはシロアリの研究にとどまらず、昆虫を研究している人たちにとっても衝撃的な事実でした。長年専門家が研究を続けていても次々と新事実が出てくる昆虫の生態には、まだまだ多くの謎が残されているのです。

シロアリはこれからさらなる進化を続けていくのか?

ナカジマシロアリは、家屋被害を引き起こすことが少ない種類であると言われていますが、今後他の種類のシロアリにもこのような進化が起こらないとは言い切れません。建築物に被害をもたらすヤマトシロアリやイエシロアリなどの種類に、このような進化が訪れないよう祈るばかりです。

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